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AIで抜け漏れ防止チェックリストを作る方法
繰り返す作業の前後に確認する項目を、抜け漏れを減らせるチェックリストに整理します。
難易度
はじめて
試す時間
15分
タグ
#チェックリスト #品質確認 #業務改善
How to Use
何ができるか、どんな場面で使うか。
繰り返す作業の前後に確認する項目を、抜け漏れを減らせるチェックリストに整理します。
- 1
対象作業を1つ選び、過去3件の抜け漏れ事例を書き出す
- 2
作業の流れを「作業前/作業中/提出前」に分ける
- 3
AIにチェックリストを4〜5分類で出してもらう
- 4
各項目をYes/Noで判定できる形に直し、曖昧なものを削る
- 5
1週間運用して、毎回Yesの項目と毎回引っかかる項目で見直す
どんな人向けか
提出物・公開物・成果物に「あとで気づく抜け漏れ」が多い人。チームで同じ作業を共有していて、誰がやっても同じ品質にしたい人向けです。
使う場面
メール送信前、PRレビュー前、note公開前、納品前、月次報告前など、繰り返す作業の品質を担保したい場面で使います。
AIに渡す前に準備するもの
- チェックを作りたい作業を1つ選び、最近の失敗例(抜け漏れ事例)を3つ書き出す
- 作業の流れを「作業前」「作業中」「提出前」の3段階に分ける
- チームで使う場合は、誰が見ても判定できる粒度かを意識する
Prompt
コピペ用プロンプト。
そのまま使い、素材や条件だけ差し替えてください。事実確認と最終判断は自分で行います。
入力例
作業: note記事を公開する。最近の失敗例: タイトルにキーワードを入れ忘れた、サムネイル画像のサイズが規定外だった、リンク先が404だった。
出力例
作業前: テーマと想定読者を1文で書いたか?過去の類似記事を確認したか?作業中: 結論を冒頭に書いたか?引用元のURLを控えたか?提出前: タイトルにキーワードが入っているか?サムネイル1280×720か?リンク先がすべて200か?過去の失敗から: 公開予約の前に1度プレビューしたか?AI任せ後の人間確認: 固有名詞・日付・金額が正しいか?
改善プロンプト
このチェックリストを1週間使った結果をもとに、毎回チェックしているのに毎回Yesになる項目(=不要)、毎回引っかかる項目(=もっと早い段階で防ぐべき)を整理し、リストを短くしてください。
出力を確認するポイント
- 各項目がYes/Noで判定できるか(主観表現が混ざっていないか)
- 過去の失敗が1つ以上反映されているか
- AIに任せた箇所には人間確認の項目があるか
- チェックリスト全体で10〜15項目以内に収まっているか(多すぎると形骸化する)
よくある失敗
- 「丁寧にやる」「ちゃんと確認する」など、Yes/Noで判定できない項目を入れる
- 過去の失敗を盛り込まず、一般論だけで終わる
- 項目を増やしすぎて、毎回チェックされなくなる
- AIが出したリストをそのまま使い、自分の作業文脈に合わない部分を直さない
noteで書くなら、実験ログにする。
noteでは、自分の作業のチェックリストを実際に1週間使ってみて、毎回引っかかった項目と毎回Yesだった項目を実験ログとして書きます。HPでは、その結果から再現できる作成手順として整理しています。